こんにちは。ひとつ歳をとることに恐れを感じているちきんです。
みなさん、子どもから大人まで大好きなメニューって言われると、何を思いつきますか?
オムライス、ハンバーグ、カレーこの辺が王道じゃないですか?
定番でありながら、意外と難しいというかコツがいるメニューでもありますよね。
特にハンバーグは、火を通すうちに、肉汁がでてしまってパサついたりするので、煮込みハンバーグが無難だったりしますよね。
あと、牛乳をいれすぎたり、思いのほかタマネギの水分が多くて、種がゆるくなってしまって、成形するのに一苦労…
これ、料理を始めて、一回くらいは皆さん経験されるのでは?
そんな私も、つい最近、ハンバーグを作って、種がゆるい事態に遭遇しました。でも、最終こんな感じで出来上がり、ホッとしました。
そこで今回は、私が種がゆるいときにとった応急処置をお伝えします。
種がゆるいときの応急処置
ズバリ、つなぎの肉やパン粉を増やすっていうのが一番確実かもしれませんが、種を形成する段階では、もうひき肉使い切ってることのほうが多いですよね。
なので、パン粉を増やすって方法をとる方も多いと思います。
確かに、それも正解で、それで何とかなる時もありますが、どうにもならない時もあります。
それにパン粉を入れすぎると、肉感がなくなって、パン粉が勝ってるハンバーグになりがちです。
そこで、私が応急処置としてやったのは、冷やすです。
とりあえず、形をそれっぽく整えて、容器にいれる。ドロドロがひどい時は、ラップで丸めてもいいかもしれませんね。
それか、こういうケーキ型みたいなもので、形を可愛くしちゃうのもありです!
とにかく出来上がりの形に近づけて、冷凍庫にいれます。
完全に冷凍してしまうと、中まで火を通すのに時間がかかり肉汁がでてしまったり、容器から取り出しにくくなってしまいます。
なので、30分~1時間程度、半分固まってるくらいの状態で取り出して、焼いてください。
そこまでゆるさがひどくない時は、冷蔵庫でもOKです。
とりあえずこうして食材を無駄にせずに済んだので、お困りの時は試してみてください。
以上、ちきんのキッチンからでした。
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