こんにちは。職場には基本お弁当を持参して節約を図っているちきんです。
みなさんの職場ってレンジありますか?
ある方は本当にうらやましい!まぁ大抵はあるとは思うんですが、うちの職場には無くてですね…
おかずもご飯も冷たい状態で食べないといけないんですよね。
その上通勤時間も長いので、放置する時間がだいたい作ってから、6時間半くらいになるんです。
そうなってくると、菌対策はもちろん、
おかずとして入れるものも、できるだけ冷たいまま食べてもおいしいものを考えないといけないですし、
ご飯もカチカチにならないように工夫しないといけないんですね。
おかずは、私のブログでお弁当のおかずとしても使えるって書いているものに関しては冷たくてもおいしく食べられます。
ご飯に関しては、最初調べた時、炊きたてのご飯に油をまわしかけるという方法があったので、そちらを実践していましたが、
油って部分に若干の抵抗があったのと、それでもカチカチの時があったのでやめました。
ちなみに、この方法、おにぎりの場合はおすすめです!
とくにごま油を使うと、ごま油の香りがいいアクセントになりますし、油によってモチモチの食感が維持されたお米のおにぎりはおいしいですよ。
では次は今私が、実際にやっているお弁当のご飯を冷たいままでもおいしく食べる方法をお伝えします。
お弁当のご飯をもっちりさせる方法
炊きたてのように維持することは、難しいですが、冷たいままでもモチモチしておいしく食べられるようにご飯の炊き方を変えました。
とてもシンプルなことなので、もうそんなのやってるわ!って方も多いのかもしれませんが、
もうほんとシンプルに水を多めにしてお米を炊いています。
そんなことかよー…ってガッカリされた方はごめんなさい。
でも知らなかったわ~って方や、配分が気になる方のために、私がお弁当用に一番オススメの配分をのせておきます。
ズバリ、お米2合半に対して、3合の給水線までの水です。
2合に対して3や、合数の給水位置プラス50mlや100mlなど色々やってみましたが、私の中で一番食べやすかったのはこの配合です。
炊きあがりは、柔らかめなので、お釜やしゃもじにお米がひっついてきますので、しゃもじにしっかり水をつけてくださいね。
私の場合は炊いてすぐ、次の日のお弁当の分のご飯以外は、このように詰めて熱々をすぐに冷凍します。
次の日に持っていく分は、詰めてしっかり荒熱を取ってから冷蔵庫に入れておきます。
冷凍している分を持っていくときは、朝、解凍して荒熱をとって、なるべく蓋に水滴がつかない温度まで下げてこの容器のまま持っていっています。
基本は、お弁当用のご飯を普段も食べていますが、別で普通に炊いたご飯を置いている時もあります。
柔らかめが嫌いな方は、別で炊くのをオススメします。
あと、チャーハンはパラパラにならないので、このご飯でするのはオススメしません。
今は、その場でご飯が炊けるお弁当箱や、温め機能・保温機能が付いたいいお弁当箱が存在するので、そちらを買われるのも手だと思いますが、
自分が食べる分だし、まあとりあえずそこそこでいいやって方は、一度お試しください。
以上、ちきんのキッチンからでした。
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